フランス大使館向け法定翻訳
"Acte de naissance(出生証明書:日本では戸籍抄本や戸籍謄本)"、"Certificat de diplôme(卒業証明書)"、"Relevé de notes(成績証明書)"を仏訳します。
フランスに留学しようとしたら、"Acte de naissance(出生証明書:日本では戸籍抄本や戸籍謄本)", "Certificat de diplôme(卒業証明書)", "Relevé de notes(成績証明書)"などの提出を求められることがあります。もしそれら書類に「翻訳査証」が必要とのことでしたら、東京のフランス大使館では 指定の翻訳会社 での翻訳を推奨しています。※2012年9月14日の改訂で指定会社で翻訳をした場合はフランス大使館での翻訳査証を受ける必要がなくなりました。詳しくはフランス大使館の領事部のサイトをご覧ください。
法定翻訳・コピー査証について
https://jp.ambafrance.org/article3977※弊社ではアルジェリア大使館向けの法定翻訳も取り扱いしております。ご依頼方法は下記とは異なりますので、別途お問い合わせくださいませ。
info@franchir-japan.co.jp
法定翻訳料金のご案内
書類の名前 | 金額(税込) |
---|---|
個人事項証明書(戸籍抄本) | 5,500円 |
全部事項証明書(戸籍謄本) (記載人数追加1名様につき2750円追加) | 5,500円 (+2,750円) |
卒業・在学証明書 | 5,500円 |
送金誓約書/身元保証書/身分証明書 | 5,500円 |
住民票 (記載人数追加1名様につき2750円追加) | 5,500円 (+2,750円) |
婚姻・離婚届受理証明書 | 5,500円 |
成績証明書 | 11,000円~ |
会社登記簿・定款 | 27,500円~ |
フランス語から日本語へ | お見積いたします |
フランス語から英語へ | お見積いたします |
同じ書類を複数枚作成する場合の追加料金 | 660円/ 1枚 |
その他の書類 (残高証明書、履歴書、動機書、卒業見込み証明書、推薦状、保険加入証明書、納税証明書、源泉徴収票、在職証明書、雇用証明書、確定申告書、死亡届、貸借対照表、調理師免許、看護師免許等) | お見積いたします |
送料(レターパックライト) | 370円税込み |
お申し込み方法
お問い合わせ
まずはお電話又はメールにてご連絡ください。
翻訳お申込フォームをお送りします。
また、翻訳お申込みフォームを先に記入いただいてお送りくだされば、こちらからご連絡いたします。
※メールでお送りいただく場合は、お申込みフォームにパスワードの設定をお願いいたします。
(パスワードは別メールでお送りください)
お見積
必要な場合はお見積をいたします。
代金をお振込みください。
代金をお振込みください。
クレジットカード払いが可能になりました。
必要書類をお送りください。
- お申込みフォーム(ご記入の上、個人情報取扱の同意にチェック)
- 翻訳する書類(原本)
- 銀行振り込みの場合:振込み明細書(コピー可)、クレジットカード払いの場合は申込みフォームの3枚目の「カード払い専用フォーム」を添付の上、郵送にて弊社までお送りください。
注意事項
- 翻訳にあたっては原本をお送りください。こちらからフランス語翻訳と原本をあわせたものを返送いたします。 母子手帳、卒業証書などオリジナルに翻訳を留めることが難しい書類についてはコピー原稿も可能です。 予めお問合せください。
- 全ての記載名には、必ずふりがなをふってください。(首長名や校長名も同様です。) (オリジナル原稿上ではなくコピーを取ってその上に記載ください。)
- 一度お振込みいただいた金額は返却いたしません。 金額に間違いの無いようにお手続きくださいませ。
お振込先
みずほ銀行 池袋支店 普通口座 番号 1585937
カ)フランシール
お問い合わせ先
株式会社 フランシール
TEL: 03-6908-3671
メール : info@franchir-japan.co.jp
(営業時間 : 月~金 AM 9:30-17:30)
Q&A
- 戸籍謄本と戸籍抄本、どちらでもいい場合にはどちらを翻訳したらいいですか?
- 戸籍謄本とは同じ戸籍に入っている全員の戸籍が記載されたもので、戸籍抄本はそのうちの1人について抜粋したものです。(戸籍の電子化後は戸籍謄本を「全部事項証明書」、戸籍抄本を「個人事項証明書」と名称を変更。)ご家族全員の戸籍についての記述が必要な場合には戸籍謄本を、そのうち1人についてのみの情報が必要な場合には戸籍抄本を役所で取得してください。戸籍謄本の場合には人数が増えるので翻訳料金も増えます。ちなみに弊社では戸籍謄本を「Registre d'état civil」と訳し、戸籍抄本は「Registre d'état civil (extrait)」と訳しています。
- 「出生証明書」を提出するよう求められました。どこで入手できますか?
- 日本ではフランスで「Acte de naissance(出生証明書)」とされている証明書がなく、一般的には戸籍抄本がその代替の役割をしています。戸籍抄本には、本籍、出生日、出生地、父母の名前、婚姻日、配偶者、離婚などが記載されています。
- 卒業証明書が必要なのですが、卒業証書(賞状)と卒業証明書、どちらを訳したほうがいいでしょうか。
- 通常は卒業証明書から翻訳しております。
- 卒業した後に結婚して姓が変わったので名前が違うのですが、今の名前に変更して翻訳してもらうことは可能ですか?
- 基本的に私たちが翻訳できるのは証明書に記載のある内容のみで、証明書に書かれていないことは記述できません。ご了承ください。
- どの証明書を翻訳したらいいのかわかりません。ビザ申請にはどのような書類が必要ですか?
- 弊社ではお答えしかねます。お手数ですが書類の提出先に確認してください。 ビザの申請書類などについてはフランス大使館のサイトに詳しい説明がありますので参考にしてください。 https://jp.ambafrance.org/-rubrique549-
- 会社の登記簿を翻訳したいのですが、現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書のどちらを翻訳すべきですか?
- かつて会社の「登記簿謄本」と呼ばれていた法人の登記書類はコンピューターで管理するようになってからは「現在事項全部証明書」や「履歴事項全部証明書」と呼ばれるようになりました。履歴事項全部証明書にはコンピューター化されてからの履歴が閉鎖(抹消)されたものも含めて(閉鎖された事項については下線で示されて)全部記載されています。対して現在事項全部証明書は証明書が発行された日に有効な情報のみ記載されたものです。 過去の履歴が必要ない場合には閉鎖(抹消)部分の記述がない「現在事項全部証明書」を翻訳することをお勧めします。「履歴事項全部証明書」では、すでに抹消されている部分も下線で示されてしまうため、翻訳の対象となり、翻訳料もその分高くなります。
- アポスティーユとは何のことでしょうか。
- ハーグ条約(認証不要条約)に加盟している国(地域)に証明書を提出する場合には、原則駐日外国領事による認証は不要となります。(日本もフランスもハーグ条約に加盟しているので対象国です)。この場合、提出する公文書に外務省においてアポスティーユ(付箋による証明)の付与が行われていれば、駐日外国領事による認証はなくとも、駐日外国領事の認証があるものと同等のものとして、提出先国(地域)で使用することが可能になります。 海外で翻訳する場合、公文書にアポスティーユが付与されていることが条件の場合もありますので確認ください。 なお、弊社でもアポスティーユ付原稿の翻訳も承ります。
- 卒業証明書をフランス語訳したいのですが、オリジナルが英語でも対応可能でしょうか。
- はい、可能です。日本の大学などでは英文の卒業証明書を発行してくれるところもありますが、弊社では英語の証明書からでも日本語の証明書からでも翻訳できます。
上記以外のご質問につきましては、お手数ですが弊社までお問合せください。