ガラパゴスから vol.2

2015年7月9日

ガラパゴスから、写真が届きました。

アシカの子どもお昼寝中。

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こちらはアシカのお父さん??人間がいても全く気にならない様子。

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ペリカンたちは、みんなでお魚を狙っているのかな?

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イグアナもそこらじゅうにいるようです。   

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ガラパゴスでは、1831~68年の37年間に、約80隻の捕鯨船が189回、亀を13000頭を殺したといわれているそうです。餌をやらなくても1年は死なないゾウガメは船に積んでおける生きた食糧だったんですね。

1970年代には亀の生存数は約1万匹で、フロレアナ、サンラファエ島では全滅してしまいました。イグアナやアシカ、ペリカンは狩猟の対象にはならなかったため、街のあちこちに、写真のようにごろごろしているそうです。バルトラ島の現場に渡るサンタクルス島のフェリーの船場では、カニがへばりつく埠頭の底に、のんびりとアシカの子供が昼寝をしているのを毎日の通勤時にみかけるとのこと。人間が近づいても、一向に気にかけない様子。 

 現地スタップは、月曜日から土曜日まで、バルトラ島で太陽光パネルを利用した小型の発電施設建設プロジェクトに携わっています。世界遺産のガラパゴスは、毎日世界中からやってくる旅行者にとっては楽園のようですが、仕事の現場としては、灼熱地獄でたいへんなところだということでした。

(続く)

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