今日はフランシールの海外での通訳手配についてご紹介します。
フランシールでは、ヨーロッパ、北米、中南米、中央アジア、オセアニアなど、世界各地で海外視察の際の通訳手配を承っております。
日本からのお客様には、できるだけ現地在住の日本人通訳をご紹介できるように努めています。
通訳は現地で手配することも可能ですが、弊社を通して手配するメリットとしては
・弊社のネットワークを通じ、最適な人材をご紹介できること
・日本にいる弊社スタッフを通して、時差なくスムーズに手配を完了できること
・日本円で精算ができること
があります。
特にヨーロッパ、北米は通訳費用も高額になりますし、経費の精算方法や、キャンセルポリシーなども個人によって異なる場合がありますので、エージェントを介していただけるとお客様のご負担も少なくなります。
一般的に、海外で通訳を傭上する場合は以下の費用が発生します。
・通訳料(1日8時間拘束、休憩1時間)
・8時間を超える場合、超過料金
・通訳の交通費(自宅⇔現場)
・宿泊が伴う場合、日当、ホテル代
・前日の移動が必要な場合、前泊費用
・遠距離の移動を伴う場合、移動拘束費用
・通訳の方で、ホテル、交通手段を予約を行う場合、手配料
・その他必要に応じて、パーキング代など
フランシールでは、専任のコーディネーターが、案件1件ずつ丁寧に対応させていただきますので、事前の手配や確認事項なども、きめ細かく準備をすることが可能です。
海外での通訳傭上をお考えの場合は、大体の日程、訪問目的をご確認いただき、ウェブサイトからどうぞお気軽にご相談ください。お見積りだけでしたら無料です。
また、同時に海外在住の日本人通訳者さんも随時募集しております。
業務の幅を広げたい方など、こちらもウェブサイトからご応募をお待ちしております。
今日で11月も最終営業日。
日本はとても寒い朝でしたね。
何かと忙しい季節ですが、みなさまにとって健康で、充実した良い年末となりますようにお祈り申し上げます。
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