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(フランス語通訳 旅ブログ)ジブチ②

2020年10月15日

先日もブログ記事を寄せてくださったフランス語通訳の橋爪さんより、東部アフリカの国、ジブチ国について第2回目の記事です。
写真の日付は2013年。たったの7年前!世界は広いですね。


ジブチ共和国を業務の関係で周遊したとき、たまたま紅海を見下ろす高台のホテルに宿泊しました。
オボックという港町からそう遠くはない場所でした。

なんだか見たことないホテルでしょう。
各室は独立したヴィラになっています。
ヴィラの材質は未加工木材と織布(?)のようなものです。

ホテルのレストランです。
眺望は素晴らしいものです。
夕食、朝食はここで取りました。

ホテルの部屋の入り口です。
この布みたいなもの、これで部屋は作られています。

高台のホテルから見る紅海の入り口付近です。
一緒に宿泊した一人が、この下の海に面するヴィラで泊まりました。
夜、彼この紅海の入り口で泳いでいました。

夕食に出たオマール海老です。
イセ海老とはまた味も雰囲気も違います。
美味でした。

これが高台の寝室です。
高台には10室以上あるように見受けました。

いやあどうも、その布みたいなものでできたヴィラ(部屋)に泊まるのは、
生まれてはじめての経験で、
床は、どうもコンクリートが打ってあるような感じで、
また暑いのでエアコンも装備されていますが、
このエアコンの音がすさまじい音なので、
なかなか寝付かれず、朝まで蚊帳をかけたまま、
意識は目覚めたままでした。

朝、日の出とともにヴィラの外へ出ました。
ホテルの従業員が、庭の中で眠っていました。
広い庭の中で、ガードマンを兼ねた寝泊まりなのでしょう。
それなりにホテル側の気の使い方を感じました。

向こうに紅海を見ながらの朝食です。
いい歳をして、なんだか皆(僕を含め)はしゃいでいるように見受けました。

このパンが一種独特です。
かなりおいしいものです。
現地の人も、朝にはかならずこのパンから始まるそうです。
パンの名前を聞きましたが、忘れてしまいました。

朝食です。

レストランの裏手では、
ホテルの人たちが朝食をとっていました。
やはりこのパンを食べていました。

ホテルの朝食係りの女性たちです。


因みにジブチの位置図を送ります。


このホテルへ宿泊したときの、
旅程の図になります。
行きは4輪駆動で、帰りはオボックから巡視艇でジブチへ戻りました。

オボックのホテルの位置図です。
―終わりー

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