中国語サービス総合案内/株式会社フランシール
中国語サービス総合案内
  1. 中国語とは
  2. 中国語翻訳
  3. 中国語通訳
  4. 中国語字幕・ナレーション
  5. 中国語人材派遣
  6. 中国語コーパス

中国語とは

中国語は、中華人民共和国において、人口の9割以上を占める漢民族の言語であり(そのため中国では通常「漢語」と呼ばれます。)、公用語です。日常語としては互いに意思疎通が困難なほど隔たった諸地域の方言(北方語(北京語等)、呉語(上海語等)、粤語(広東語)、客家語等の七大方言が知られています。)が用いられていますが、北京を中心とした北方方言(いわゆる北京語)に基づき、簡体字を用いて表記される共通語(「普通話」と称されます)が、教育やメディアにより、全国に普及しています。台湾でも大陸同様、北京語が公用語として用いられています(「国語」と称されます)が、繁体字(旧字体)を使用します。なお、台湾の漢民族の大多数は、対岸の福建省南部の閩南語を母語としており、これが日常語として用いられています。俗に「台湾語」と呼ばれているのは後者の方で、「国語」とは別言語ですので、注意が必要です。香港、マカオでは、返還後も広東語(香港では英語も)が使われ、繁体字で表記されていますが、「普通話」も徐々に普及しています。シンガポールとマレーシアでは、北京語に基づき簡体字で表記される言語が「華語」と称され、シンガポールでは公用語の一つとなっています。

言語系統としては、シナ・チベット語族に属すとされており、使用人口では、世界第1位です。

中国語からの借用語彙は、日本語の欠かせない一部分になっていることは言うまでもありません。 中国語から伝わった音が日本風に訛り、歴史的に変化したきたのが漢字の音読みですが、その音読みも、例えば「行」という字一つを取っても、「ギョウ」(呉音:7世紀ごろまでに伝わった揚子江下流域の音。例:「行列」)、「コウ」(漢音:7~8世紀に、遣唐使らが伝えた黄河中流地方の音。例:「行動」)、「アン」(唐音:鎌倉時代以降伝えられた江南の浙江地方の音。例:行燈)というように複数の読み方があるように、借用も長い期間に亘って行われたことがわかります。

中国語翻訳

フランシールの中国語サービスのページです。フランシールは、主に国際協力関係の翻訳を中心に活動している会社です。独立行政法人国際協力機構(JICA)をはじめ、日本貿易振興機構(JETRO)、外務省、文部科学省や、国際協力業務に携わる民間のコンサルタント会社や建設会社から、研修資料、レポート、パンフレット等の様々な翻訳を受注しております。
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中国語通訳

フランシールにお問い合わせいただく中国語通訳は多岐にわたります。フランシールが得意とする国際協力分野での海外同行通訳や重要な会議、セレモニーの通訳はもちろんのこと、企業同士のビジネスミーティング、記者会見、インタビューなど、あらゆるニーズにお応えしております。
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中国語字幕・ナレーション

動画の配信や、研修用の資料など、ウェブサイト等に掲載するデジタルコンテンツの制作や発信強化には、デザイン性だけでなく、視聴者を意識した、正確な字幕や聞きやすいネイティブによるナレーションが重要です。フランシールでは中国語の字幕・ナレーション等のサービスを行っております。
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中国語人材派遣

長期のプロジェクト用に社内に翻訳・通訳ができる人を配置したい、できれば同じ人に長期間働いてもらいたい、をという場合には人材派遣での通訳や翻訳者派遣を行っています。
長期の建設案件などを海外で行う際に、現場に通訳スタッフを配置したい場合は一カ月から数年間の長期間、アドミスタッフを派遣します。
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中国語コーパス

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