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フランス語

フランス語とは

フランス語はフランス、ベルギー、ルクセンブルグ、スイス、カナダ、モナコ以外にもアフリカ諸国(コンゴ民主共和国、マダガスカル、コートジボワール、カメルーン、ブルキナファソ、ニジェール、セネガル、マリ、チャド、ギニア、ルワンダ、ブルンジ、ベナン、中央アフリカ、コンゴ共和国、ガボン、コモロ、赤道ギニア、ジブチ、トーゴ共和国)、南太平洋のバヌアツ、セーシェル、カリブ海のハイチで公用語とされています。このほか、アルジェリア、レバノン、ベトナムなどでも通用するなどその言語圏はとても広く、国内外の方言、地域による発音の差は多様です。 フランス語はインド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属します。文部科学省の統計によると、世界の言語別使用人口は1億2900万人で、世界で10番目に使用人口が多い言語です。(文部省サイト

東京オリンピックを見て気付かれた方も多いと思いますが、オリンピックや国際博覧会など、国際的なイベントでは公用語としてフランス語が使用されます。国連、OECD、WTO、FIFAなど国際機関でもフランス語が公用語とされており、英語と並ぶ国際言語として世界中で使用されています。

フランス語から日本語に入った単語は、デッサン(dessin)、クロワッサン(croissant)、シャンソン(chanson)、オートクチュール(haute couture)、アラカルト(à la carte)、カフェ(café)、フォワグラ(foie gras)、メニュー(menu)、ソムリエ(sommelier)、エクレア(éclair)、パティシエ(pâtissier)、ルネサンス(Renaissance)、アンコール(encore)など美術や料理のカテゴリーに多く見られます。しかし、それ以外にもアンケート(enquête)、アベック(avec)、エチケット(étiquette)、サボタージュ(sabotage)、クーデター(coup d’État)など、すでにもとがフランス語と意識されずに使われている用語もたくさんあります。

また、フランスと言えば、美食やワイン、芸術、哲学というイメージがありますが、実は航空宇宙産業、原子力産業をはじめ化学、医薬、自動車産業など最先端のテクノロジーを有する技術大国。ここ数年は「フレンチテック」の後押しにより、スタートアップ大国として存在感を増しています。実はフランス語通訳・翻訳のニーズも技術分野におけるものが大きなウェイトを占めています。ファッションから国際規格まで、世界中の様々な分野で幅広く使用されていることも、フランス語の特徴であると言えるでしょう。

フランシールのフランス語翻訳

フランシールは、主に国際協力関係の翻訳を中心に活動している会社です。独立行政法人国際協力機構(JICA)をはじめ、日本貿易振興機構(JETRO)、外務省、文部科学省や、国際協力業務に携わる民間のコンサルタント会社や建設会社から、研修資料、レポート、パンフレット等の様々な翻訳を受注しております。

一般に国際協力業務に関する翻訳といっても内容は多岐にわたっており、調査に関する報告書、建築や土木に関する図面、機材の仕様書、オペレーションマニュアル、入札図書、契約書や、研修で使うテキストなど、翻訳対象は多岐にわたります。また、関係する分野も、教育、保健医療、水資源、運輸交通、情報通信、資源・エネルギー、水産、地図・森林、 平和構築、ジェンダーと多岐にわたります。

翻訳に際しては、お客様がすでに過去使われている用語や、プロジェクトや国や地域により使われる技術用語や組織名称を確認し、ご希望に沿った表現、用語を使って翻訳するように常に心掛けております。また報告書に特有の日本語原稿をそのニュアンスを損なうことなくフランス語にするため、長い日本語文をいくつかのフランス語文に分けてより分かりやすくしたり、契約関係書類については国際協力特有の様式やFIDICのような国際約款の表現や用語を参照にして作成します。さらに、フランス語の報告書作成に際しては、フランスの正書法(regles typographiques)をフランス語の報告書の作り方 にまとめるなど、格調高い文書となるようにこだわって仕上げています。

調査報告書のフランス語翻訳は援助の対象国だけではなく、国内、海外で広く読まれるものとなります。インターネットでの情報開示などが多くなっている昨今、翻訳の品質については求められているレベルがますます高くなってきております。フランシールではこのような高い要求に応えるべく、フランス語ネイティブの翻訳者、チェッカーの数・質の増強を図っています。

フランシールと言えば、法定翻訳を取り扱う会社としてご存知の方も多いかもしれません。在日フランス大使館から認定を受けた翻訳業者として、戸籍、卒業証明書、婚姻関連書類、出生届、各種証明書などさまざまな翻訳を手掛けております。弊社の翻訳は 全てプロの翻訳者が作成し、納品前にお客様にPDFでチェックをしていただくなど、スピーディーかつ質の高いサービスを心がけております。

これまでアフリカ向けの業務が多かったフランシールですが、近年では在日フランス商工会議所とのコラボレーション業務を行うなど、フランス関連の業務も増えてまいりました。ラグジュアリーブランドや、ガストロノミー関連、宇宙・航空関連メーカーなどのお客様からご依頼をいただき、ホームページやSNS、契約書、プレゼンテーション、技術資料、会社案内、動画の字幕などの翻訳を承っております。社内にフランス人スタッフが常駐しておりますので、日本のお客様だけでなく、フランスを始め世界中のフランス語圏からも言葉のストレスを感じることなくお問合をせいただくことができます。

フランシールのもう一つの特徴として、アルジェリアでのプラント建設案件の経験者が多いという点があります。入札図書、技術仕様書、マニュアルなど、技術的な翻訳が必要な場合にはぜひフランシールにご相談ください。現場で必要とされる情報をいち早く分析し、翻訳のご提案を行います。もちろん日本語⇔フランス語のみならず、英語⇔フランス語の組み合わせにも対応可能です。フランス語の技術翻訳といえばフランシールにお任せください。

フランス語翻訳 実績

  • コートジボワール国「アビジャン三交差点建設計画」報告書(日本語→フランス語)
  • セネガル国「ダカール州配電網緊急改修・強化計画」報告書(日本語→フランス語)
  • モロッコ王国「ケニトラ大西洋新港建設事業準備調査」(日本語→フランス語)
  • JICA「アフリカ諸国における持続可能な廃棄物管理」研修資料(英語→フランス語)
  • 2025年大阪・関西万博ビッドドシエ(英語→フランス語)
  • 仏ラグジュアリーブランドのウェブサイト、SNSの翻訳(日本語⇔フランス語・英語)

フランシールのフランス語通訳

フランシールにお問い合わせいただくフランス語通訳は多岐にわたります。フランシールが得意とする国際協力分野での海外同行通訳や重要な会議、セレモニーの通訳はもちろんのこと、企業同士のビジネスミーティング、記者会見、インタビューなど、あらゆるニーズにお応えしております。また、高度な通訳技術が必要とされる同時通訳や、専門性が高く、かつ大勢の研修生に対して行う講義通訳、あるいは海外のゲストが来日する際のケアを兼ねるエスコート通訳など、語学のスキル以外にもプラスアルファが求められる業務のご依頼も増えています。

また、2020年のコロナ禍からオンラインでの通訳依頼も増えています。ZOOMで海外とつないだ会議通訳、世界各国をつないだオンラインでの国際会議、海外のスタッフとの面談、海外を含む複数の企業が参加する会議など、こちらも逐次通訳・同時通訳という範疇だけではなく、お客様のオンラインのプラットフォーム、ご予算、対象人数などによって様々なケースが出てきました。
まずは弊社のスタッフにご相談ください。こちらからご予算やご利用方法にあった提案をさせていただきます。

フランス語通訳派遣 実績

  • ジブチ国「バルバラ地区小中学校建設計画準備調査」(海外同行通訳)
  • コートジボワール国「大アビジャン圏ココディ大学病院建設調査」(海外同行通訳)
  • カメルーン国「持続的森林エコシステム管理能力強化プロジェクト」(海外同行通訳)
  • リヨン市長訪日団通訳(同時通訳・逐次通訳)
  • オンラインでの国際会議通訳(同時通訳)
  • 仏化粧品メーカーと取引先とのビジネスミーティング(逐次通訳)
  • ガストロノミーイベントの通訳(逐次通訳)
  • 海外VIPエスコート通訳(エスコート通訳)
  • フランスでの工場見学通訳(海外での逐次通訳)

フランシール その他のフランス語関連サービス

社内通訳・社内翻訳者派遣(人材派遣)

長期のプロジェクト用に社内に翻訳・通訳ができる人を配置したい、できれば同じ人に長期間働いてもらいたい、という場合には人材派遣での通訳や翻訳者派遣を行っています。

海外アドミ派遣

フランス語圏で長期の建設案件などを行う際に、現場にフランス語ができるスタッフを配置したい場合は一カ月から数年間の長期間、アドミスタッフを派遣いたします。

動画作成支援

動画作成時のナレーション収録、議事録の文字起こし、字幕作成も行っております。

ネイティブチェック

弊社の翻訳の多くはフランス語を母国語としている者が行っております。また、日本人の翻訳者による翻訳もネイティブのチェッカーがチェックします。お客様が翻訳したテキストを弊社のフランス語ネイティブチェッカーがチェックすることも可能です。テキストの使用目的(会社案内やパンフレットなどの広報的な目的か、報告書なのか、研修用テキストなのか、入札用なのか、など)を教えていただき、原文をお送りください。こちらでネイティブチェックか、日本語も確認しながらの校閲になるか、あるいは別の方法などをご提案させていただきます。
(*ただし、機械翻訳したもののチェックは原則として行っておりません。その場合は機械翻訳(AI翻訳)をご確認ください。)

機械翻訳(AI翻訳)

弊社でも機械翻訳をすることが可能です。大量の原稿を短時間で確認したい、重要な点がどこに載っているのか知りたい、など、ご利用方法によってはお勧めさせていただいております。また、スキャンデータの精度によっては、プリエディット(原稿の前処理)をしてから機械翻訳を行ったほうが良い場合もございますので、まずは原稿の状態を確認させてください。AI翻訳には誤訳が含まれる可能性があるため、ポストエディット作業もお勧めしております。

AI翻訳はかなり精度が高くなってきていますが、特に日本語とフランス語など、文章の構造が大きく異なる言語ペアの間では、そのまま利用することをお勧めできる品質ではありません。正式な提出物とするべき書類については、ベテランの翻訳者による人間翻訳をお勧めしておりますが、英語⇔フランス語などヨーロッパ言語同士の場合で、入札図書や参考文献などスピーディーに内容を把握する必要がある場合には機械翻訳が効力を発揮します。

機械翻訳使用 実績

  • 国内プラントメーカー向け入札図書の機械翻訳+ポストエディット(フランス語→英語)
  • 海外の資料翻訳(フランス語→英語)

フランス語翻訳コーパス作成

AI翻訳用のコーパス作成を行います。対訳データがあるもの(図書、文書)をご用意いただき、こちらでご希望の様式(エクセルなど)に対訳データとして出力して納品いたします。また、フランス語の音声が必要な場合にもお問い合わせください。
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