定款と商業登記簿の翻訳

2020年4月14日

みなさま、こんにちは。
今日は昨日と打って変わって、春の陽射しが気持ちの良いお天気ですね。

させて、フランス語やスペイン語、ロシア語等を担当していると
「定款と商業登記簿の翻訳は、英語から翻訳するのと日本語から翻訳するのはどちらが良いですか?」
というご質問をいただくことがあります。

日本語と英語、どちらから正確に翻訳できるのか?手間は違うのか?また予算的にはどうか?
というご質問かと思いますが、通常は「オリジナルの言語」つまり日本語から翻訳することをお勧めしております。

というのも、これらの書類は国際入札や海外との取引のために翻訳が必要になるもので
場合によって「翻訳証明を付けなさい」「公証を取得しなさい」という指示が入る可能性があるためです。
できるだけオリジナルの言語(定款と登記簿の場合は日本語)から翻訳しておくことで
翻訳証明や公証の取得の際にもスムーズに対応することができます。

ちなみに、弊社の場合、日本語から翻訳する場合も、英語から翻訳する場合もお値段はほとんど変わりません。

これらの書類は、一度きちんとした翻訳を作成してしまえば、後は必要に応じて更新していくだけなので、費用はそれほどかかりません。
翻訳をご検討の方は一度ご相談いただければと思います。

株式会社フランシール ブログ担当:上畑

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