8月13日、フランシールの月例会です。再び数名で近くの明日館へ向かうと、会議室には大きなモニターが置かれていました。前回の会議の帰りに「大きなモニターが欲しい」と事務所に伝えて帰ったせいでしょうか、まさに希望するサイズの機材が持ち込まれていました。(レンタル料3000円)
今回は後半に翻訳メモリソフト、MEMOQの三浦さんがクラウド版ソフトについてオンラインで講義してくださることになっていました。以前の小さいモニターでは、みんながモニターの前に集まることになりまさに「密」状態になるため、各自がPCを持ち込んでの会議をすることとしていました。でも、大きなモニターがあればもう十分です。
そうなると、もう小さいPCはいらないのですが、開きたい人は明日館の机からでも参加してもいいことにしました。
ZOOMに参加者が次々集まってきて、さあ会議、と思ったら「キーン!」とハレーション。今度は同じ部屋にあるPC同士が反応してしまったようです。「マイクオフにして!」と再び騒然。そしてオフにしたあとも通信が止まる事態に。どうやら明日館のフリーWIFIにみんなで接続してしまったせいで通信が弱くなってしまったようです。前回はモバイルWIFIを持ち込んでいましたがフリーWIFIで足りたので、今回は持ち込まなかったら、この状態に。PCの数を考えていませんでした。毎回いろいろ思い知らされます。
(*会議通訳などの派遣時には機材屋さんに機材とエンジニア派遣を依頼するのでこういったハプニングは起こりません。あくまで自社内でコストをかけずにオンライン会議を行うための試行です。)(鍋)
大きいモニターで快適なオンライン講義。
司会者の顔もみんなにばっちり。
今年5月の緊急事態宣言時にわかりやすいZOOMオンライン会議の仕方をまとめました。
これからやろうかな、という方のお役にたてると幸いです。
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