先日の「映像に字幕を入れてみませんか?①」では動画に字幕(日本語)を入れるサンプルをご紹介しましたが、今回は同じ動画に外国語のテロップを入れたものをご紹介します。
動画そのものは同じ素材を使っています。(前回のものに表紙を加えました)。日本語で読み上げた原稿を英語、フランス語、スペイン語、ロシア語などに訳しました。字幕を入れる方法は「映像に字幕を入れてみませんか?①」でご紹介した方法と同じです。基本的にタイムコードがわかっていれば字幕の外国語がわからなくても同じタイミングで挿入できます。(もちろん両方の言語がわかっていればそのほうがタイミングもばっちり合わせることができます。)
日本語挨拶
英語挨拶
フランス語挨拶
スペイン語
ロシア語挨拶
ちなみにYOUTUBEには自動で字幕がつくサービスもあります(YOUTUBE字幕設定方法)。ただ、現状の字幕の品質はまだまだ改良の余地があるレベルです。また、音声認識ができるとうことは・・・簡単に他の言語への翻訳も可能です(!)ただし、現状では意図しない方法で翻訳されてしまうこともあるので字幕も所有者のほうで予めつけておくことをお勧めします。
(代表の独り言)
正直いうと、普段自分自身の動画に慣れていないと、上記の動画も本当に気恥ずかしくなります。何度も作れば慣れてくるのかもしれませんが、世のユーチューバーは本当にすごいなと感じました。フランシール動画には今後もっと素敵な社員たちも登場しますので楽しみにしていてください。
また、字幕作成を依頼したい、などのご依頼については弊社のお問い合わせからご依頼ください。
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