11月27日(金)、ヌアディブ漁港で大統領出席の独立記念式典が行われました。
ヌアディブ漁港の全構造物(埠頭、桟橋、護岸)が完成し、その完成に合わせてのヌアディブ漁港の現場での式典でした。
大統領の到着を待ちわびる人たちの様子。
日本ゼネコンの全社員に対し、大統領は、労をねぎらう意味での握手を丁寧にかわしました。
またプロジェクトの説明を熱心に聞いていました。プロジェクトを施工した日本のゼネコン社員全員と握手を交わす大統領です。
式典で演説したのは、ヌアディブ市長、フリーゾーン総裁、そして日本大使でした。日本大使はアラブ語で演説しました。(なんと日本大使の吉田さんは、アラブ語の専門家でもあるそうです。)
大統領は、ゼネコンの日本人全員と丁寧な握手を交わしました。僕は列の一番最後にいましたから、一番最後の握手でした。
国境を超えるあなたを応援します。株式会社フランシール
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