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<めじろ奇譚>通訳に向いている人、向いていない人

2021年7月8日

私の同僚のSさんは、放っておくと朝からずっとしゃべり続けているのですが、彼は第一線で活躍するフランス語の通訳でもあります。Sさんをじーっと観察していると、通訳者というのは基本的におしゃべり好きな人、口数が多い人が向いている職業だなとつくづく感じます。もし現場に登場した通訳が高倉健みたいな人だったら、みなさん困ってしまいそうですよね。

インターネットで検索すると、「通訳に向いている人はこういう人」といった記事がいろいろと見つかります。一般に通訳者といえば、勉強熱心で、前向きで、タフで、高い知性と好奇心を持っていて・・・というイメージがあると思いますが、実際に私たちが一緒にお仕事させていただいている通訳者さんたちはそのイメージを地で行く本当に素晴らしい方々です。一言でいうならプロ精神がとにかく高いのだと思いますが、人気のある通訳者さんは「また一緒に仕事をしたいな」と思わせてくれる方も多く、きっとベースに「人と関わるのが好き(または得意)」という資質があるのかなと思います。

全ての職業人に共通して言えることですが、通訳者も「とにかくたくさん通訳する」ということでプロの技が磨かれて行きます。これから通訳者を目指す方は、仕事のオファーが安定的に入ってくるようになるまでは、条件にはあまりこだわらずに、とにかく現場に立つ機会をゲットしていくことをお勧めします。たくさんの人と仕事をする中で、自分を成長させてくれる出会いや、次の仕事につながる出会いが生まれることでしょう。

フランシールでは、お客様の海外出張に日本から同行する同行通訳を始め、オンラインや対面での逐次通訳、社内会議や国際会議の同時通訳、大型プロジェクトに参加するインハウス通訳など、さまざまな通訳案件を多数取り扱っております。これから通訳者としてのキャリアを積みたいという方は、奮って弊社の人材募集にご応募ください。(上畑)

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